和歌山県で起こった女子児童にスプレーを吹き付けた男が逮捕された!女児の顔は炎症が生じ、皮膚がただれるほどの怪我を!?男性とは面識なかった?
スプレー男逮捕!
12月19日和歌山県田辺市上芳養(かみはや)の県道である事件が発生・・・
それは、帰宅中の女子児童の顔に男性がスプレー缶の液体を吹きつけて逃げるというゲス極まりないものでした。
何とも悪質・・・(^_^;)
男性は車から降りてきて、女児に道を尋ねる感じで近づいて・・・
いきなり顔めがけてスプレー噴射!!!
その後、車で逃亡したという事件でした。
近所の人が、女児が泣いていることに気づいて学校を通して警察に通報するに至ったようです!
当時、男性はメガネをかけていたという特徴だけでしたが・・・
現場近くの防犯カメラから逃げた車が割り出されて、12月20日に逮捕となりました!
悪いことはできないですよ(`・ω・´)
逮捕された男性は・・・
同市臨時職員、宮下裕介容疑者(20)
・・・
若っ(;゚Д゚)
20歳で何しとんねんっ(;゚Д゚)
と言いたい気持ちになりましたよ!
女児とは面識がない!?
実はこの男性、調べによると「女児とは面識がなかった」と話したようです。
・・・
えっ!?
無差別かいっ(;゚Д゚)
そしてなぜにスプレー噴射?
どういうつもりで犯行に至ったのよ??
容疑は認めているものの、この点に関してはそこまで明らかになっていない様子。
これに対してネットの声はというと・・・
●何のために?
●死刑にしろ!
●人間の屑
●どクズ!
●なんでそんな行為したの?
●同じ目にあわせろ!
●動機が気になる
などなど・・・
やはり動機が気になっている声もありますね!
あとは女児を狙った卑劣な犯行ということで非難のコメントが大多数でしたけど(^_^;)
これはそう言われても仕方ないと思います。
使ったスプレーは?
犯行に使用したスプレーは“催涙スプレー”ということが供述で判明!
今回の事件で被害のあった女児の顔の皮膚は、ただれて全治3ヶ月の傷害を負うことに・・・
ちょっと疑問にあがった声として・・・
催涙スプレーってここまでの威力があるの?
ということです!
一般的に防犯グッズとして知られる催涙スプレーは、カプサイシンを主成分とするガスで、これを顔面に喰らうと・・・
皮膚や粘膜にヒリヒリとした痛みがきます(^_^;)
しかもクマなどの野生動物撃退用や海外製のものまで取り扱われているので、モノによっては今回のように重症になるケースも考えられますね(^_^;)
ましてや成長途中にある児童の肌に吹きつけられたのですから、たまったものじゃありませんよ(# ゚Д゚)
キレイに完治するのか?
精神面は大丈夫か?
など心配する声が多いです!
顔の治療もそうですが、心のケアも必要になります!
できれば後遺症なく元の生活に戻ってほしいですね!